ネオサラリーマンという働き方

どうもこんにちは!

2022年2月から、ネオサラリーマンという働き方をはじめます!

今日のブログでは、
・ネオサラリーマンとは何
・メリット、デメリット
このあたりをご紹介したいと思います。

ネオサラリーマンとは

「日本の会社員として勤務をし給料をもらいつつ、住居は海外というスタイル」の事です。
そういう言葉があるわけじゃなく、僕が勝手に作って言っているだけです。
そして、すごくいい働き方だと思っているので、この言葉を流行らせたいなぁとも思っています。笑

↓言葉の意味としてはこんな感じ↓
ネオ = 新しい(ギリシャ語)
サラリーマン = そのままサラリーマン(雇用主から給料をもらい生活している人)

メリット

・正社員なので、職を失って収入が途絶える可能性がほぼない
・年金を払うので、(一応)安心
・雇用保険に入っているので、失業した際の保障を受けられる(失業手当や傷病手当など)
・健康保険に入っているので、治療費の払い戻しが受けられる

デメリット

・治療費の払い戻しを受ける手続きが面倒
・業務委託と違い、保険や年金の天引きがあるので手取りが少なくなる
・日本と仕事をする場合、時差を考慮する必要がある

補足・注意点

・健康保険や厚生年金、所得税等は給料から天引き
・住所が日本にない = 住民税はかからない
※1月1日をすぎると、その年1年分の住民税が全部かかります。なので海外に行く際は市(区)役所へ行き住所は抜いておきましょう!
・治療費は2年以内に申請しないといけない
・海外と日本で治療費に差がある場合、多額に負担する可能性があるため海外の保険も検討したほうが良さそう

ざっくりですが(ざっくりすぎ?笑)こんな感じです。
僕が初めて海外に行った際は、住所そのままにして出ていって痛い目みました笑

まとめ

個人的には、デメリットを遥かに上回るメリットがあったので海外移住を決めました。
今回は仕事やお金の部分だけ書きましたが、僕の移住するジョージアは生活部分でも大きく魅力を感じています。
・物価が安い(ワイン1㍑100円・3LDKの家が6万円など)
・国際的な繋がりを持てる
・異国感を味わいつつ生活できる
・日本では出会えないおもしろ日本人に会えそう

海外生活に憧れがあるけど、離れるのはちょっと怖い、、、という方には安定×挑戦ができる理想的な働き方だと思います。
コロナでフルリモートOKの会社も増えましたし、許容してくれるベンチャーはあると思います。(僕の場合も理解のあるベンチャーで、本当に感謝しています)

また、ジョージアの物価や生活事情など発信していきますので楽しみにしていてください!!

それじゃあ、またね。