海外転職はチートすぎて幸せすぎる話

どうもこんにちは!
僕は2021年の4月に日本に帰国したのですが、それまで約2年半マレーシアの現地採用で働いてきました。
海外に対するなんとなくの憧れはありつつも、
「海外移住はものすごくお金がかかりそう」
「英語ペラペラじゃないと働けないから自分は無理」
そう思っていました。
ところがどっこい蓋をあけてみたらチートすぎて驚きました。

今日はそんな現地採用情報をシェアしようと思います!

英語不要

はい、英語不要です。まじか。ってなりますよね笑
英語必須な仕事もありますが、僕がやっていたのは日本人相手のコールセンター。
管理画面が英語のケースはありますが、電話先の人は日本人、上司も日本人のため100%日本語です。
ドキュメントや教材も日本語だし、僕の職場は同僚もほぼ(95%くらい)日本人でした。
家は会社寮があればそこに住めますし、なければ職場が提携している不動産会社があると思うのでそこで契約する人が多いです。
一人で住む人と複数人で住む人は半々くらいだったイメージです。英語ができる友達と契約したらよりイージーです。

大金不要

海外移住って大金が必要なイメージがありましたが、僕の場合30万円かからないくらいで住み始めることができました。20万円くらいで来てた同僚もいました。

細かい内訳は記録取ってなかったのですが、ざっくり以下です
チケット代:3〜5万円
家賃:15万円(家賃2~3ヶ月分)
Wi-fi:2万円くらい(デポジット含む)
sim:約1500円 / 月
その他生活用品

スキル不要

不要と書きましたが、「PCの電源を入れられて、ググれる」くらいのスキルは要ります。笑
ただ、本当にそのくらいです。
あんまりPCを触ったことがないような40代、50代の方もいましたし、ブラインドタッチできる人のほうが少ないイメージでした。

経験不要

コールセンターの経験も不要です。
僕は以前、スマホの代理店サポートの経験がありましたが半数以上は未経験だった印象です。
未経験からチームリーダーになっている人もたくさんいたので、経験者であればもっとイージーな気がします。

即内定出る

信じられないくらいのスピードで内定でます。
「マレーシア 求人」で検索→
一番上の求人に応募する→
翌日面談したいと連絡が来る→
翌日1次面接実施→
この後2次面接できるか聞かれる→
2次面接する→
3時間後に内定連絡

こんな感じです。笑
人が少なくて早く人が欲しかったのだと思いますが、スピード感に笑いました。

まとめ

こんな感じです。
海外転職にハードルを感じていた方は拍子抜けしたのではないでしょうか。笑

アメリカやイギリスへの就職となると相当ハードルは上がると思いますが、東南アジアはチートです。
なんか現状を変えたい!って方には、現地採用で働きつつエンジニアの勉強をするという選択肢もあります。
僕が実際そのルートでエンジニアになったので、気になる方はこちらも見てください。

関連するYouTubeも撮ったので、こちらもみてください!

それじゃあ、またね!